「アスペン・ジュニア・セミナー」は、次世代の社会を担う高校生を対象とした古典に学ぶセミナーで、日本アスペン研究所の創立10周年記念事業として、2008年から開催しています。 2010年度からは、本セミナーの主旨に賛同いただいた約20の企業・団体からの協賛を得ております。
「東西の古典」をテキストに、参加者同士の「対話」を通して、「より善く生きるとは」、「何のために学び、働くのか、」また「大切にしたい価値」といった人生にとって重要な課題について考えていただくことを目的とした参加費無料のプログラムです。
私たちは、セミナーにおける「対話」を通して、物事を深く考える力や、様々な問題に対して自己の考えを適切に表現する力、さらに、人の考えを受け止め理解する力など、人として成長する上で極めて重要な資質を高めていくことが出来るものと考えています。
「東西の古典」をテキストに、参加者同士の「対話」を通して、「より善く生きるとは」、「何のために学び、働くのか、」また「大切にしたい価値」といった人生にとって重要な課題について考えていただくことを目的とした参加費無料のプログラムです。
私たちは、セミナーにおける「対話」を通して、物事を深く考える力や、様々な問題に対して自己の考えを適切に表現する力、さらに、人の考えを受け止め理解する力など、人として成長する上で極めて重要な資質を高めていくことが出来るものと考えています。
対象者(対象学年、参加学校など)
- 高校2年生
- 当研究所が依頼した高校を通して応募された各校、若干名の生徒、および、当研究所の個人会員(正会員、賛助会員、アスペン・フェローズ会員の子弟
セミナー実施方法
10月にオリエンテーションを実施し、 11月から翌年1月までの毎月1回(午後半日間)、合計3回開催します。
使用テキスト
『アンティゴネー』(ソポクレース)などのように人間の生きて行く意味や生き方を問うもので、深く考えるヒントが豊富な文献を6冊選択し、使用します。
参加費
無料(会場までの交通費を除く)
講師
村上 陽一郎先生(東京大学名誉教授 国際基督教大学 名誉教授、当研究所 副理事長)
猪木 武徳先生(青山学院大学 特任教授、当研究所 理事)
関根 清三先生(東京大学大学院 教授、当研究所 理事)
渋谷 治美先生(埼玉大学 名誉教授、当研究所 諮問委員)
塩川 徹也先生(東京大学 名誉教授)
荻野 弘之先生(上智大学 教授)
堂目 卓生先生(大阪大学 教授)
他、大学の教授および社会人
猪木 武徳先生(青山学院大学 特任教授、当研究所 理事)
関根 清三先生(東京大学大学院 教授、当研究所 理事)
渋谷 治美先生(埼玉大学 名誉教授、当研究所 諮問委員)
塩川 徹也先生(東京大学 名誉教授)
荻野 弘之先生(上智大学 教授)
堂目 卓生先生(大阪大学 教授)
他、大学の教授および社会人